U.S.

当事務所は、米国クライアント企業の様々な技術分野の発明の特許出願を行っており、これらの最先端技術を理解し、権利化するために必要な技術的深さを持っていることに誇りを持っています。 また、特許・商標の権利化、再審査・付与後審査・当事者間審査による特許の無効化、米国商標審判部における第三者商標の異議申立・取消など、知的財産関連のビジネスリスクを積極的に低減するためのサービスを提供しています。 さらに、戦略的なライセンス供与とポートフォリオ資産の活用を通じて、クライアントが知的財産に関する紛争を解決し、IPポートフォリオから価値を得るための支援を行っています。

ソフトウェア分野

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最先端ソフトウェアの保護

当事務所の特許弁護士は、データセンターネットワーク用ソフトウェア、マシンラーニング、オフィス生産性ソフトウエア、音声認識、自然言語処理、ウェアラブル端末 、ホログラフィック投影システム、ニアアイディスプレイ、ゲームコンソール、オペレーティングシステムなど最先端プロジェクトにおいて、世界で最も先進的なソフトウェア企業数社の代理をつとめています。 ソフトウェアは当事務所で最も出願件数の多い分野であり、当事務所の全ての特許弁護士がソフトウェア分野の業務に関わっています。

世界各地でのブランド保護

アレマン・ホール・&タトル LLP は、強固な商標ポートフォリオの構築を支援し、お客様の商標権を第三者による侵害から保護します。 我々は米国内外において新ブランドの採用を検討しているお客様に、第三者の商標による潜在的なリスクをお伝えし、保護可能な商標登録の獲得見込みについてアドバイスを致します。 また、該当すると判断した場合は、追加国と追加商品およびサービスをカバーするよう商標登録を拡張することにより、既存ブランドのお客様の権利を強化することを支援します。さらに、出願、登録および商業的な実使用など、潜在的にお客様の権利を侵害する第三者の商標活動を監視し、必要であれば米国内外で商標の異議申し立ておよび取り消し手続きを行うことにより、既存の商標ポートフォリオを保護します。 また国内外の商標使用許諾契約に関してお客様を支援し、第三者との商標紛争の交渉をお手伝いします。当事務所の全ての弁護士が商標分野と担当します。

化学革新の保護

当事務所は、薄膜、量子ドット、導電ペースト、ポリマー化学、有機ELディスプレイ材料、インク、染料などの分野において、世界最大級の化学企業数社を代理して、知的財産の保護に努めております。 当事務所のマット・ホールは化学分野で博士号を持ち、当事務所の化学分野の業務を担当しています。

回路設計から電子材料加工まで

当事務所は、ウェアラブル端末 、ホログラフィック投影システム、ニアアイディスプレイ、ゲームコンソール、ワイヤレス技術、スマートフォン、通信ポート、バッテリー、 OLEDディスプレイ、システムオンチップ・マイクロプロセッサ、電気プローブ、アナログおよび混合信号回路、レーダー、水中音波探知器、GPS対応型ナビゲーション装置、データ・テレコムスイッチなど、様々な電気技術に関する特許出願実績があります。 電気工学の学位を持ち熟練エンジニアであるクリス・タトル とリサ・トムが電気分野の業務を担当しています。

自動車からシリコン製造まで

当事務所は、エンジン、変速機、ハンドルやサスペンションシステム、玩具、太陽パネル、流体流量制御装置、電子材料と処理ツール、コンピュータ周辺機器、重機、水上オートバイなど、自動車やオートバイ技術の様々な分野において、特許出願・権利化業務の豊富な実績があります。 機械工学の学位を持ち機械エンジニアの経験がある マーク・アレマン と チャーリー・ムーア が当事務所の機械工学分野の業務を担当しています。

バイオテクノロジー分野

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多様なバイオテクノロジー企業の知財保護

Our M.D当事務所の医学博士ならびに科学分野に卓越した博士号を持つスタッフが、バイオテクノロジー会社の医療機器、医学視覚化ソフトウェア、生物情報学、後発バイオ医薬品、電子カルテソフトウェア、薬剤投与装置、プローブ、分析(アッセイ)、医療用撮像、医薬などの技術分野の保護をおこなっております。 医学博士であり特許弁理士である シュー・ムラモト が生物工学分野の業務を担当しています。

International

米国外の外国で先に出願された特許ならびに商標の米国出願に関して、海外の多くのお客様の米国代理人として務めさせていただいております。また、米国内での知的財産紛争の解決、米国特許ならびに商標に関する侵害リスクの評価、USPTOでの再審査および付与後異議申し立てによる米国特許の無効、第三者特許出願における関連先行技術の権利化前の情報提出などを行っております。 当事務所には外国語に精通したスタッフが多く、海外の御依頼人のお役に立てております。マーク・アレマン が海外業務グループを代表して担当しております。

米国外のお客様へ

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幅広いグローバルオーディエンスが利用できるサービス

当事務所は、自動車メーカー、オートバイメーカー、重機メーカー、化学会社、電子素材メーカー、自転車部品メーカー、エレクトロニクス会社、科学機器メーカー、およびコンピュータゲーム会社等、様々な業種の日本企業のお客様の代理を務めております。 当事務所には日本語を話すスタッフが数名おり、中でも マーク・アレマン は日本で生活し外国法弁護士としての活動経験があり、現在も日本へ頻繁に訪れております。また シュー・ムラモト はネイティブレベルの日本語力があり、さらにドイツ語ならびに中国語も堪能です。 また、特許弁護士の吉田敦は、日本語がネイティブであり、日本と米国の大手IT企業での豊富な知財経験を有しております。当事務所のパラリーガルの中にも日本語ネイティブのスタッフがおり、日本のお客様のより良いサポートが可能となっております。

グローバルポートフォリオの構築

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知的財産をグローバルに保護する

アレマン・ホール・アンド・タトル LLP は、世界的ポートフォリオの展開活動ができ、米国のお客様の米国特許ならびに商標を海外拡張するお手伝いをします。当事務所は特にヨーロッパとアジアへの強いつながりを持ち、国際特許ならびに商標訴訟、クロスボーダー契約、外国特許非侵害ならびに無効鑑定、外国特許無効性手続き、商標異議申し立てと取り消し等を扱うため、アジアとヨーロッパの法律事務所と協力して業務を行っております。当事務所には日本語を話すスタッフが数名おり、中でも マーク・アレマン は日本で生活し外国法弁護士としての活動経験があり、現在も日本へ頻繁に訪れております。また シュー・ムラモト, はネイティブレベルの日本語力があり、さらにドイツ語ならびに中国語も堪能です。また、特許弁護士の吉田敦は、日本語がネイティブであり、日本と米国の大手IT企業での豊富な知財経験を有しております。

お客様の研修プログラム

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研修

お客様のために、弊所の熟練弁護士・スタッフと共に学ぶ、特許を中心とする知的財産研修プログラムをご用意しております。通常2~3週間、1~3名様が同時に研修を受けるプログラムです。興味のある方は、マーク・アレマン までお問い合わせ下さい。